■ バイノーラルマイクの種類と特徴について

こんにちは、みみっとサウンド!管理人です。
当サイトは、バイノーラル音源専門の効果音・環境音素材サイトです。

今回は、バイノーラルマイクの種類やその特徴について、説明させていただきます。

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ダミーヘッド型

KU100、愛称は「フリッツ」

バイノーラルマイクの中で最も有名であり、高価なものがNEUMANN社(ノイマン)の「KU100」というバイノーラルマイクではないでしょうか。

このように、人間の頭の形を模して作られたバイノーラルマイクを「ダミーヘッド型」と呼びます。

耳の穴奥部分にマイクが埋め込まれており、人の顔の凹凸や耳の中の凹凸から反射された音を拾うため、実際に人間が聴いている音に近い音を再現することができます。

KU100は定価1,100,000円と、あまりに高価であるため、ダミヘ自体を自作している人もチラホラ見受けられます。

ダミーイヤー型

3Dio社のFree Space 通称:白耳

人間の「耳部分のみ」を模して作られたバイノーラルマイクを「ダミーイヤー型」と呼びます。
※このような型も含めて「ダミーヘッド」と呼称することがありますが、この記事では便宜上、ダミーイヤーとさせていただきます。

ダミーヘッドと違い、頭部がない分軽量であり、比較的安価に入手することができます。

有名なのが3Dio社の「Free Space」というマイクであり、恐らく、バイノーラルASMR界隈では最も多く使われているバイノーラルマイクです。

イヤホン型

ROLAND CS-10EM

イヤホンの形をしているバイノーラルマイクで、実際に自分の耳に装着して録音するものを「イヤホン型」と呼びます。

自分の耳を使うことになるのでASMRなどの録音には向かないかもしれませんが、外録などには便利です。

コンデンサーマイクのものがないので、ダミーヘッドやダミーイヤーと比べると音の臨場感にはやや欠けてしまうかもしれません。

結局どれを購入すればいいの?

このように、バイノーラルマイクには様々な種類があります。

どの機材を買うにもそうですが、まずは「目的」をはっきりと決めてマイクの購入を検討するのがいいです。
それに、録音の仕方ひとつだってとても大事なんです。

最高級バイノーラルマイクのKU100を使ったからといって、必ずしも「いい音」が録れるとは限りません。
それは、管理人の私が素材サイトを作るにあたって目の当たりにした課題でもあります。

その為、どのマイクがオススメかというのを一概には言えませんが、今後、それぞれの商品のレビュー記事を書いてみようと思っておりますので、マイク選びの参考にしていただければと思います。

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